メギド72 ― 硬派なダークファンタジーと独自バトルで支持される長期運営RPG

「メギド72」初のXRライブ公演「幻境エンタングル -交錯する運命-」ソロモンとシバの女王を描いた新キービジュアルが公開! | Gamer

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こんにちは!今回はサイバーエージェント・ゲームスが手掛け、2017年末にリリースされた「メギド72」のレビューをお届けします。

リリースから7年以上サービスが続いている長期運営タイトル。運営元のサイバーエージェント・ゲームスは「メギドの日」など独自の記念日企画を継続的に展開していて、SNS上でも話題になることの多いタイトルです。個人ブログの感想を参考にしながら、良い点・気になる点の両方を率直に整理していきます。

開発元:DeNA Co., Ltd.
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「メギド72」とはどんなゲーム?

「メギド72」は、iOS、Androidに対応した基本無料のRPGです。主人公はソロモンとなり、「メギド」と呼ばれる72柱の悪魔の名を冠したキャラクターを従えて、「ハルマゲドン」を阻止するために行動を開始します。メギドには、人間としての姿のほか、真の姿である「メギド体」と呼ばれる姿が存在し、必殺技として使用できます。

最近のソシャゲにしては珍しく、ダークファンタジーな世界観となっているのも特徴です。序盤で主人公の住む村が壊滅したり、道中で関わる人たちが容赦なく犠牲になったりする、硬派なストーリー展開が描かれています。

バトルシステムには「フォトンドラフトシステム」という独自の仕組みが採用されています。プレイヤーと敵が交互に場から欲しい「フォトン」を選ぶことで行動を決めていく内容で、ボードゲーム的な決断力と思考力が試されるゲーム性になっています。

良い点:戦略性の高い独自バトルシステム

バトルの基本は、敵と「フォトン」と呼ばれる行動アイテムを取り合いながら攻撃していく仕組みです。慣れるまでは戸惑うこともありますが、システムが分かってくると一気に面白くなるという評価が個人ブログで多く見られます。通常攻撃をするのか、スキルを使うのか、奥義を発動するのか、それとも敵に使わせたくないコマンドを先に奪うのか、プレイヤーの選択次第で戦況が大きく変わる奥深さがあります。

戦闘が面白いからこそ、パーティを構成する楽しさも生まれてくるという声もあり、単なる作業的な周回ではなく、じっくり考える楽しさが評価されています。

良い点:凸前提ではない育成システム

メギド72はキャラクターの育成が凸(キャラをかぶらせての強化)前提ではないのもポイントです。最近は凸前提で調整されているゲームも多く、微課金以下のユーザーがつまずきやすい設計が見られる中、本作は全員をレベル最大値まで進化させられる仕組みになっていて、強いキャラクターがいないと進められないという状況になりにくいバランスです。

指名ガチャチケットも定期的に販売されるため、狙ったキャラクターを計画的に入手できる仕組みも用意されています。

良い点:群像劇的な深いストーリー

序盤からキャラクター数が多く、それぞれが異なる考えを持っているため、群像劇的な雰囲気を味わえます。メギド一人ずつに「メドクエスト」というバックボーンストーリーが用意されている点も、群像劇感を強めているポイントです。7年以上続くコンテンツの中で、全員にこれだけのストーリーが用意されている作り込みには感心させられます。

伏線の回収が早かったり、終末論者たちが意外と理性的に行動していたりと、単なる終末物にとどまらない読み応えのあるシナリオが評価されています。

良い点:3Dモデルとキャラクターデザインの完成度

ストーリーの面白さだけでなく、3Dモデルのデザインも高く評価されています。推しキャラクターのモーションはいくらでも見ていられるという声もあり、キャラクターの表現力にこだわりが感じられる作品です。各キャラクターに用意された課金衣装の出来も良いという評価があり、ビジュアル面でも長く愛される要素が揃っています。

良い点:難易度調整とやり込み要素の両立

難しいと言われるバトルも、コンティニューサービスが充実していて、難易度は大幅に下がったため、今は言われているほど進めるのが大変ではないという声もあります。倍速やオート機能も完備されていて、忙しい人でもサクサク進められる一方、縛りプレイが好きな人であれば難しくしようと思えばいくらでも工夫できる懐の深さもあります。

ボスに何度も敗北しながら戦略を考える過程を楽しんでいるというプレイヤーの声もあり、歯応えのある戦闘を求める人にとってもやり込みがいのある作りです。

良い点:ストレスの少ないストーリー展開

終末物というジャンルは暗く閉塞感があるため好まれにくい傾向がありますが、本作は犠牲者の数は多いものの案外読みやすいという評価があります。主人公が思い悩んで足踏みしても周りが叱咤してくれたり、行動した結果が悪い方に転ばない展開になっていたりと、頑張った先にきちんと報われる作りになっている点がストレスを感じにくい理由として挙げられています。

サブキャラクターのネーミングも「ノーフ」「タガヤス」など、どういう人物かが分かりやすく、細かい部分にも遊び心が感じられる作品です。

良い点:トンチキな遊び心も魅力のひとつ

シリアスなストーリーを描く一方で、「メギドの日」やエイプリルフールなどのおふざけイベントでSNS上で話題になることも多いのが本作の特徴です。硬派な本編とのギャップが逆に愛される理由になっていて、根本的な魅力はストーリーとバトルにありながら、こうした遊び心も長く愛されているポイントのひとつです。

XRライブ公演の開催など、ゲームの枠を超えた展開も行われていて、コンテンツとしての厚みを感じさせる作品に成長しています。

気になる点

謎めいたタイトルや、初期のトップ画のインパクトから、避けてしまう人もいるという声があります。仲間の数がとんでもなく多いため、後から追いつくにはハードルが高く感じられる場面もあり、リリースから年数が経っている分、新規プレイヤーにとっては最初のとっかかりに少し尻込みしてしまう部分もあるかもしれません。

過去にはガチャやログインボーナスの渋さに不満を感じていたプレイヤーもいたようですが、現在は未所持キャラクターや未解放コンテンツを一括ダウンロードできる救済措置も用意されています。

課金要素について

課金要素はガチャによるキャラクター入手や、指名ガチャチケット、キャラクターごとの衣装購入などが中心です。全キャラクターをレベル最大値まで育成できる仕組みがあるため、無課金でもストーリーを進めていくことは十分可能です。

こんな人には向いている

ダークファンタジーな世界観やシリアスなストーリーが好きな人。安易な救済に頼らない硬派な展開が魅力です。

戦略性の高いバトルシステムをじっくり楽しみたい人。フォトンの取り合いという独自システムが奥深いです。

キャラクターの育成において「強いキャラ以外は使えない」という状況を避けたい人。凸前提でない設計が支持されています。

長期運営タイトルとして腰を据えて遊びたい人。7年以上のストーリーとキャラクター数の豊富さがやり込みがいを生みます。

シリアスな物語の中にも遊び心を求める人。硬派なストーリーとおふざけイベントのギャップも本作ならではの魅力です。

総評:スマホで遊べる硬派な本格RPG

「メギド72」は、独自のフォトンドラフトシステムと群像劇的なダークファンタジーストーリーを組み合わせた、硬派な本格RPGです。仲間の数の多さから新規参入にややハードルを感じる部分はあるものの、凸前提ではない育成バランスや、救済措置の充実によって、今から始めても十分に楽しめる環境が整っています。

「ソシャゲなんてやらない」と思っている人にこそ試してほしいと語る個人ブログも多く、スマホゲームの枠を超えた完成度を持つ作品です。気になった方は、まず序盤の数章をじっくり進めてみることをおすすめします。それでは、また次の記事でお会いしましょう!

こんにちは!今回はサイバーエージェント・ゲームスが手掛け、2017年末にリリースされた「メギド72」のレビューをお届けします。

リリースから7年以上サービスが続いている長期運営タイトル。運営元のサイバーエージェント・ゲームスは「メギドの日」など独自の記念日企画を継続的に展開していて、SNS上でも話題になることの多いタイトルです。個人ブログの感想を参考にしながら、良い点・気になる点の両方を率直に整理していきます。

開発元:DeNA Co., Ltd.
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