アイドリッシュセブン ― フルボイスの物語に泣ける本格リズムゲーム
アイドリッシュセブン ― フルボイスの物語に泣ける本格リズムゲーム
この記事にはプロモーションを含みます。
こんにちは!今回はバンダイナムコオンラインが手掛ける「アイドリッシュセブン(アイナナ)」のレビューをお届けします。
11周年を迎えるほど長く愛され続けている本作。運営元のバンダイナムコオンラインは、ゲーム、アニメ、コミカライズ、舞台といった多方面のメディアミックス展開を積極的に行っていて、コンテンツ全体としての厚みを増し続けています。個人ブログの感想を参考にしながら、良い点・気になる点の両方を率直に整理していきます。
「アイドリッシュセブン」とはどんなゲーム?
「アイドリッシュセブン」は、男性アイドルユニットの育成が楽しめるフルボイス・本格リズムゲームです。iOS、Androidに対応し、基本プレイは無料。
父の経営する小鳥遊芸能事務所で働くことになった主人公が、マネージャーとして担当することになったのが、7人のアイドルの卵「IDOLiSH7」です。活躍の舞台をつかみ取るための努力や、期待に応えることの難しさなど、キャラクターがしっかりそこにいる感覚を味わえる本格的なストーリーが展開されます。
リズムゲームパートも豊富な楽曲で楽しめる本格仕様で、難易度はEASYからEXPERTまでの4段階(一部コンテンツではさらに上のMASTERも用意)で楽しめます。
良い点:フルボイスの本格的なストーリー
アイナナ最大の魅力は、フルボイスのメインストーリーです。単なる乙女向けコンテンツで終わらせるのが勿体ないくらい感動するストーリーだという評価が個人ブログで多く見られます。活躍の舞台をつかみ取るための努力や、仲間との衝突と絆の深まりが丁寧に描かれていて、キャラクターがしっかりそこに生きている感覚を味わえる、読み応えのあるシナリオになっています。プレイした人がアニメやコミカライズにも触れたくなり、結果として複数のメディアを追いかけることになるという声も多く、それだけ引き込む力のあるストーリーだと言えます。
MEZZO”というユニットのエピソードなど、単純に「仲直りしてハッピーエンド」で終わらせない、覚悟を持った展開を描く姿勢も評価されているポイントで、甘さに逃げない本格的な人間ドラマが本作の芯にあります。
良い点:オートプレイ・周回機能付きの本格リズムゲーム
豊富な楽曲で楽しめるリズムゲーパートも本格的な作りになっています。難易度はEASYからEXPERTまでの4段階で楽しめて、腕前や好みに合わせて選べる懐の深さがあります。レベル上げ・アイテム回収に便利なオートプレイや周回の機能もあり、リズムゲームとしては珍しい親切設計になっている点も評価されています。
腕試しをしたい人はEXPERTやMASTERに挑戦し、ストーリーを進めたい人はオートで効率よく周回するといった、目的に応じた遊び方ができる柔軟さが魅力です。
良い点:豊富なメディアミックス展開
TVアニメが複数期にわたって放送されていて、「アイドリッシュセブン Third BEAT!」まで展開が続いています。劇場版やライブ映像作品も上映されていて、ゲームだけでなくアニメや映画館ライブなど、さまざまな形でキャラクターたちの物語を楽しめる作りになっています。
11周年イベントや周年ごとの特別企画も継続的に行われていて、長年応援し続けているファンにとって特別な思い入れを持てる仕掛けが用意されています。楽曲も定期的に配信リリースされていて、音楽コンテンツとしての厚みも増し続けています。
良い点:キャラクターとの絆を深める育成要素
アイドルたちを育成していく過程で、キャラクターとの絆を深めていける仕組みも本作の魅力です。担当マネージャーとしてアイドルたちの成長を見守る立場でプレイできるため、単なる観賞対象としてだけでなく、共に歩んでいく感覚を味わえます。
本編は6部にわたって展開されていて、様々なコラボイベントも行われていることから、長期間遊んでも飽きにくいボリュームのコンテンツが用意されています。
良い点:漫画やコミカライズによる世界観の広がり
種村有菜さんによるコミカライズも展開されていて、ゲームやアニメとは違った角度からキャラクターたちの物語を楽しめます。「支配力がすごい」と評されるほど独自の表現力で描かれたコミカライズは、アイナナをプレイしていない人にも読んでみてほしいと言われるほどの完成度です。
こうした複数のメディアで同じキャラクターたちの魅力を掘り下げていく展開は、原作ゲームへの愛着をさらに深めるきっかけにもなっていて、コンテンツ全体としての厚みを感じさせます。
良い点:長期運営タイトルとしての安定した人気
11周年を迎えるという実績は、長期運営タイトルとしての安定した人気を裏付けています。周年のたびに特別なイベントやキャンペーンが行われていて、長く応援してきたファンにとって特別な思い入れを持てる節目が用意されています。
「1月7日はアイナナの日」といった記念日企画も定着していて、ファンコミュニティ全体で盛り上がれる文化が根付いている点も、長く愛され続けている理由のひとつです。
気になる点
一部のプレイヤーからは、リズムゲームプレイ中に画面が乱れる不具合や、機種変更後に音が出なくなる不具合が報告されています。ガシャのタイミングでアプリが落ちるという声もあり、端末やアップデートのタイミングによっては動作面で不安定さを感じる場面もあるようです。
また、アプリ使用中に別アプリの音楽をバックグラウンド再生できないという要望も見られ、作業用BGMを流しながらプレイしたい人にとっては少し不便に感じる部分もあるかもしれません。
課金要素について
課金要素はガチャによるアイドルカードの入手が中心です。過去にはチュートリアルでのSSR確定ガチャなど初心者向けの施策もありましたが、内容は時期によって変更されることがあります。無課金でも豊富なストーリーやリズムゲームパートを十分に楽しめる設計になっています。
こんな人には向いている
フルボイスの本格的な人間ドラマを楽しみたい人。安易なハッピーエンドに逃げない骨太なストーリーが魅力です。
リズムゲームをじっくり楽しみたい人。難易度が幅広く用意されていて、腕試しにもストーリー攻略にも対応できます。
アニメや映画館ライブなど、メディアミックス展開も含めて長く応援したい人。豊富な展開でファンを飽きさせません。
アイドルを育成しながら絆を深めていきたい人。マネージャー目線でキャラクターの成長を見守る楽しさがあります。
漫画やコミカライズなど、幅広い媒体でキャラクターの魅力を掘り下げたい人。種村有菜さんによるコミカライズも見どころです。
総評:フルボイスの物語で泣ける本格アイドルリズムゲーム
「アイドリッシュセブン」は、フルボイスの本格的なストーリーと、腕前に合わせて選べるリズムゲームパートを組み合わせた作品です。一部の動作不具合など気になる点はあるものの、キャラクターがしっかりそこに生きていると感じられるシナリオの完成度は、11周年を迎えてもなお多くのファンに愛され続けている理由がよく分かります。
アニメや劇場版、コミカライズなどメディアミックス展開も豊富で、ゲームの枠を超えて長く楽しめる作品です。気になった方は、まず序盤のストーリーからIDOLiSH7の物語に触れてみることをおすすめします。それでは、また次の記事でお会いしましょう!
