ヘブンバーンズレッド ― ガチで笑ってガチで泣ける!WFS×Keyが生み出した最高傑作ドラマチックRPG

WFS×Keyによる完全新作ゲーム「ヘブンバーンズレッド」の再始動発表会が9月11日20時より放送! | Gamer

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

こんにちは!今回は2022年2月10日にリリース以来、多くのプレイヤーの心を揺さぶり続けているドラマチックRPG「ヘブンバーンズレッド(通称:ヘブバン)」のレビューをお届けします。

大人気スマホゲーム「アナザーエデン」を手掛けたWFSと、「CLANNAD」「Kanon」「AIR」などで知られる伝説的なシナリオ会社Keyが共同開発した夢のタッグ作品。「笑いあり涙あり」のストーリーが最大の魅力で、多くのプレイヤーから「泣ける」「ストーリーがすごい」と絶賛されています。今回は実際にプレイしてみて感じた、このゲームならではの魅力をたっぷりとお伝えしていきたいと思います。

「ヘブンバーンズレッド」とはどんなゲーム?

「ヘブンバーンズレッド」は、WFSとKeyが共同開発したドラマチックRPGです。メインシナリオを手掛けるのは「CLANNAD」などで知られるKeyの麻枝准氏。この時点で、ストーリー好きのゲーマーなら胸が高鳴らざるを得ない布陣です。

物語の舞台は、宇宙からやってきた謎の生命体「キャンサー」によって支配されつつある終末の地球。人類の既存兵器では歯が立たず、陸地の大半がキャンサーの支配下に置かれてしまった絶望的な状況の中、唯一対抗できる手段として開発された決戦兵器「セラフ」と、それを扱える特殊な能力を持った少女たちが立ち上がります。プレイヤーは主人公「茅森月歌」となって、個性的な仲間たちと共に人類復興のために戦っていきます。

ゲームは3Dフィールド探索パートと、ターン制コマンドバトルが中心です。シリアスな戦闘パートと、ボケとツッコミが飛び交うコミカルな日常パートが絶妙なバランスで配置されていて、ダークな世界観でありながら笑いも絶えないという独特の魅力を放っています。

最大の魅力は「笑ってから泣かせる」Keyらしい神ストーリー

このゲームの最大の魅力は何かと聞かれたら、私は迷わず「笑わせてから泣かせるKeyらしい至高のストーリー」を挙げたいです。

ヘブバンのストーリー展開は、Key作品を知っている方ならお馴染みの「日常パートでとことん笑わせてから、シリアス展開で全力で泣かせる」という黄金パターン。主人公・茅森月歌のボケ倒しっぷりと、メガネキャラのひたすらなツッコミに代表される日常シーンは、まるで銀魂をさらにカオスにしたようなノリで、電車の中でニヤニヤしてしまうほど面白いです。

「人類滅亡寸前の終末世界観とはなんだったのか」と言いたくなるほど、日常パートは笑いに全振りしています。ところが、ストーリーが一気にシリアスモードに切り替わる瞬間、それまでの笑いが何十倍もの涙に変換されるのがKey作品の真骨頂。24日目あたりから物語が劇的に面白くなるとよく言われていて、そこから先は「感動ものといえばやっぱりKeyだな」と実感させられる展開の連続です。

特に各章のクライマックスで展開される感動的なエピソードは、多くのプレイヤーが号泣したと話題になっています。伏線も丁寧に散りばめられていて、読み返すほどに深みが増す構成。麻枝准氏の真骨頂とも言えるシナリオは、ソシャゲの枠を超えた一本の長編ドラマを見ているかのような重厚感があります。「ストーリーを楽しみたいRPG」を探している方に、心から自信を持っておすすめできる作品です。

ヘブンバーンズレッド
ヘブンバーンズレッド
開発元:WFS, Inc.
無料
posted withアプリーチ

本格的なターン制バトルと戦略性

もう一つ特筆すべき魅力は、シンプルながら奥深いターン制コマンドバトルです。操作自体は簡単で初心者でも気軽に始められる一方、育成や編成を工夫することで奥深い戦略性が見えてくるシステムになっています。

キャラクターごとに「斬」「打」「突」といった属性や役割が設定されていて、敵の弱点属性を突く戦術が勝敗を左右します。前衛と後衛の配置も重要で、どのキャラをどこに配置するかで戦況が大きく変わります。攻撃、防御、回復、バフ、デバフなど、キャラの役割を理解してパーティを組むことがゲームの鍵となります。

戦闘中にキャラが一人でも倒されるとゲームオーバーになるという厳しい仕様のため、緊張感があってやりごたえがあります。高難易度のバトルでは編成と戦術の両方が試され、攻略できたときの達成感は格別です。各キャラに個別の戦闘演出やモーションがあり、必殺技発動時にはド派手なエフェクトが炸裂。ビジュアル面でも楽しめる要素が豊富に用意されています。

キャラクター性能も凝った設計になっていて、低レアリティのキャラでも育成次第で十分活躍できるバランス。お気に入りのキャラをとことん育てて最前線で戦わせられる作りは、推しキャラがいるプレイヤーにはたまらないポイントです。

快適なプレイを支える自動周回機能

ヘブバンのもう一つの魅力として、忙しい現代のプレイヤーに優しい自動周回機能があります。「バックグラウンド自動周回機能」と呼ばれるこの機能は、アリーナと呼ばれるバトルコンテンツをタスクを閉じずに放置しておくだけで、自身のクリアタイムに応じて自動でバトルを進めてくれる仕組みです。

自分が操作してレベル上げをしなくても、いつの間にか100回以上のバトルに勝利していることも珍しくありません。この機能のおかげで、忙しい社会人や学生でも効率よくキャラを育成できます。メインストーリーに集中したいときも、裏でキャラ強化が進んでくれる安心感があります。

こうした仕組みがあることで、時間のないプレイヤーでもストレスなく続けられる設計になっています。「ソシャゲはレベル上げが面倒」と感じている方にとって、このシステムは非常にありがたい配慮です。

豪華な声優陣と美麗なグラフィック

ヘブバンの魅力を語る上で、豪華な声優陣と美麗なグラフィックも欠かせない要素です。主人公の茅森月歌をはじめ、個性豊かな仲間たちに実力派声優が多数起用されていて、キャラクターに命を吹き込んでくれます。

キャラクターデザインも非常に魅力的で、可愛らしさとかっこよさを兼ね備えた少女たちが勢揃い。3Dモデルのクオリティーも高く、フィールド探索パートでは細やかなアニメーションでキャラクターたちが動き回ります。バトルシーンでの必殺技演出は大迫力で、スマホゲームのクオリティーを超えた迫力を感じられます。

BGMも非常に重要な役割を果たしていて、Key作品らしい心に響くメロディが随所で流れます。特に重要なシーンで流れる楽曲は、ストーリーの感動を何倍にも増幅させる力があります。挿入歌や主題歌も豪華で、音楽好きにもたまらない作品です。

プレイする前に知っておきたいポイント

ヘブバンは非常に完成度の高い作品ですが、プレイする前に知っておくと良いポイントもあります。まず、アプリの容量がかなり大きいことです。リリース時点で5GB以上あり、アップデートを重ねるとさらに容量を使用するため、スマホやタブレットのストレージに余裕があるかを事前にチェックしておきましょう。

また、Key作品独特のノリが合うかどうかは人によって分かれます。ボケ倒しと過剰なツッコミが延々と続く日常パートに付いて来れるかどうかで、評価が大きく分かれるゲームです。とはいえ、シリアスな場面では一気に空気が変わり、全員がカッコよく決めてくれる展開もあるので、「キャラが真面目になった瞬間のカッコよさ」がより際立つ効果もあります。

ストーリーの本領は4章以降に発揮されると言われることが多く、そこまでたどり着く前に「心が折れそうになる」というレビューも見かけます。しかし4章を越えた先には、プレイヤーを号泣させる神展開が待っているので、ぜひ踏ん張ってプレイを続けてほしいところです。

まとめ:ストーリー重視派に心からおすすめできる名作RPG

総合的に見ると、「ヘブンバーンズレッド」はWFS×Keyの最強タッグが生み出した、スマホゲームの枠を超えた傑作ドラマチックRPGだと感じました。笑ってから泣かせるKeyらしい神ストーリー、本格的なターン制バトルと戦略性、快適な自動周回機能、豪華な声優陣と美麗なグラフィック。どの要素も一級品で、「ガチで笑えてガチで泣ける」キャッチコピーに偽りなしの仕上がりです。

「ストーリー重視のRPGを探している方」「Key作品が好きな方」「感動できるゲームを求めている方」「戦略性のあるターン制バトルが好きな方」には、ぜひ一度プレイしてほしい一作です。序盤のノリについて来れるかが分岐点ですが、そこを越えて本編が動き始めると、間違いなくハマってしまうはずです。

基本プレイは無料ですので、気になっている方はぜひ一度、終末世界で戦う少女たちの物語に触れてみてくださいね。きっとあなたの涙腺を熱くする、忘れられない物語との出会いが待っているはずです。それでは、また次の記事でお会いしましょう!

ヘブンバーンズレッド
ヘブンバーンズレッド
開発元:WFS, Inc.
無料
posted withアプリーチ